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苗についている土をきれいに洗い、水に浸けておきます。そうすると2、3日くらいで水の環境に適応した新しい根が出てくるので、出てきたら水耕栽培キットに定植します。
※この手順はこちらで詳しく説明しています。
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キュウリはとても生長が早いようで、定植後すぐに支柱を立てました。あっという間に大きくなります。
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次々にかわいい花が咲いています。この状態は花丸といって、あしらいとして使われるそうです。ちなみにペットボトルの水は減りが早く、1日1回は必ず給水しています。
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定植20日にしてこんなに大きいキュウリになりました。どれだけ大きくなるか見てみたかったですが、大きくなりすぎると美味しくなくなるので、収穫しました。形が綺麗なのは水耕栽培で栄養がまんべんなくいったためでしょうか。
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初キュウリはシンプルに塩漬けにしました。採れたては瑞々しくてとても美味しく、普段野菜を進んで食べようとしない子どもにも好評でした。
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栽培パネルを持ち上げて、根の様子を見てみました。こんなに元気に根が張っているんですね。土での栽培だとみることのできない根の様子が見られるのも、水耕栽培の良いところです。
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ツルがどんどん伸びてくるので、ネットを張りました。うまく横に伸びていって、実がどんどん生ってくれるといいなーと期待します。(8/1現在までの収穫数は6本です)
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次々と立派なキュウリができています。8月7日現在で9本収穫ができています。このキュウリの上にも奥にも生長中のキュウリが見えているので、あと2~3日でまた収穫できそうです。
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ネットを張ってから、網に引っかかるようにしてキュウリが生るようになりました。葉っぱをよけると「あっ、ここにも生ってる!」ということが多いので、キュウリ探しもたのしいです。
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ホームハイポニカぷくぷくは実のなる野菜(トマト、キュウリ、メロンなど)を栽培するのに適しています。
お手頃価格なうえ、必要な道具はすべて揃ったセットなのですぐに栽培がはじめられます。
ホームセンターで買ってきたキュウリの苗。今は土の環境にあるので、水の環境になれてもらうための下準備をします。