湯たんぽの使い方 ~ペット編~
ペットのお留守番時や就寝時、ストーブはつけっぱなしにはできないし、電気毛布だとコンセントをかじったりしないかと心配だし・・・、エアコンは乾燥し電気代も気になるし・・・。
そんな時は、湯たんぽを使いましょう!湯たんぽは、一度お湯を入れれば電気代もかからず、安全でしかも乾燥もしないので、ペットの暖房器具としてもぴったりです。
飼い主さんの愛用する毛布やタオルに包んであげれば安心して眠りについてお留守番ができますよ。
湯たんぽの使い方 ~介護編~
病気や身体の不自由な人は、お布団の上で寝ているだけだと、血液循環が悪くなり手足が冷えてしまい、眠りの質が悪くなり、結果として療養できない。ということもあります。
そんなときは、湯たんぽを足元に置いてあげれば、足があたたかくなり質のよい眠りになるでしょう。その際、湯たんぽにはカバーをして温度は低めにして、低温やけどには十分注意をしてあげてくださいね。
湯たんぽの使い方 ~赤ちゃん編~
赤ちゃんを抱っこして寝かしつけ、すやすや寝てくれたので、お布団に寝かせると、 「わぁ~~ん!」とまた泣き出すことはありませんか?
それは、おそくらく、抱っこされていた温かさが心地よく眠りについたのに、冷たいお布団に寝かされて「つめたいよ~!」と起きてしまったのだと思います。
そんな時は、湯たんぽで人肌ぐらいの温度にお布団をあたためておきましょう。そうすると、人肌の温かさを感じながら眠りにつき、泣き出すことがなくなるでしょう。