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2日に発芽し、本日は早くも双葉になっています。これからどんどん大きくなっていくのが今から楽しみです。
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上からも葉っぱがでてきました。ミニトマトの種まきとしては時期が遅かったですが、しっかりと成長しています。LED照明がきちんと日光の代わりを務めてくれているからですかね。
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4日の間にこんなに成長しました!もうすっかりトマトです。青々としたいい匂いがします。植物の生命力はすごいですね。
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だいぶ大きくなったので、今後の成長のために間引きをします。間引くのは、未発芽のものとあまり育っていないものです。少しもったいなくてかわいそうな気もしますが、他の苗のために除きます。
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背丈は10cmくらいでしょうか。葉が青々としてトマトらしさが出てきました。
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茎がしっかりしていて太いです。ちなみに植えてからまだ1度も養液の追加をしていません。全然手間がかからず、放っておいてもここまで成長してくれるので非常に楽です。
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真ん中のミニトマトが一番育っているみたいです。LED照明がまんべんなく当たるためだと思いますが、両端のミニトマトへの光を極端に遮ってしまうようなら少し切って整えます。
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普段写真を撮る時はLED照明を消していますが、LED点灯時の様子はこんな感じです。とてもきれいですね。LED照明付きの水耕栽培キットはインテリアにもなってくれそうです。
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ミニトマトもトライタワーの天井に届きそうなほど大きく育ちました。種を蒔いてからひと月ほど経つと写真のようなわき芽が生えてくるので、摘み取ります。 これを放置してしまうと葉が生い茂りすぎて 果実に栄養がいきわたらず、成長が悪くなってしまうそうです。
手もしくはハサミで摘み取り、週に1回程度は継続して行っていきます。
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水の減少を教えてくれる水位フロートがだいぶ下がってきました。種蒔きから果実が実るまでに水が少なくなったときは、水のみの補給でいいようなので追加します。
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花が咲き始めたら、花の付いている枝を軽く指でゆするなどして 振動を与え、受粉を行います。 特に1番最初に花が咲く枝に実がならないと、その後の枝全体の実のつきが悪くなることがあるそうです。
ちなみに受粉を必要としないミニトマトもあります(単為結果というものです)。当店で販売している【ネネの種】も単位結果です。
次回はそろそろミニトマトが天井につく頃なので、摘心(主枝を摘み取る作業)をしようかと思います。
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指ではじいたり揺すったりするだけの受粉作業で本当に実が生るんだろうかと心配でしたが、こんなにかわいい実が生りほっとしました。
最初に花が咲いた枝に実がつき始めたので、養液(水と液体肥料を混ぜたもの)を補給します。 -
ミニトマトの実が生り主枝が天井に届いてきたら、 今後の成長促進のために摘芯をします。 天井にミニトマトの主枝が接触したまま放置すると、 LEDの光が全体に行きわたらず発育に悪いそうです。
あとは実が赤くなるのを待つばかりです。
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ミニトマトは丸々とした実がどんどん大きくなり、ツヤもでてきました。色づき始めるのが楽しみです。
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赤くなったものとそうでないものの差はありますが、 76日目で収穫の時を迎えました。丸々として立派です。
1回目は7個収穫ができました。張りがすごくて良さげです。
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生い茂った葉で奥まで見えませんが、 良い色になったミニトマトがいくつかあるので、収穫しました。
今回は6粒採れました。お弁当やサラダに良いですね!花はまだまだ咲いているので、引き続き成長が楽しみです!
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ユーイングのLED照明付き水耕栽培キット「グリーンファーム」。
LED照明が太陽の代わりをしてくれるので、天候に左右されることなく栽培することができます。あまり日光の届かない室内でもすくすく育つのがうれしいポイントです。光の当たる場所に置けばもっとすくすく育ちます♪
箱型のLED照明付き水耕栽培器でも育てられる矮性種(大きく生長しない種類)の鈴っ子トマトが発芽しました。
写真は種まきから2日ほど経ったものです。コート種子が割れて芽が見えます。
こんな風に種が割れて発芽する様子が見られるのも水耕栽培のおもしろいところです。