わたしは不自由だ!
と思ってしまう癖があります。
これ、いつのまにか!そう思ってて
我ながら「はっ!」と驚きます(汗)
photo 長女そら
小さな頃のあの自由さを思い浮かべては
いつのまにか、誰かのせいにしたり
何かのせいにしたり
理由をつけては
自分は不自由!だと思っている自分がいるのです。
様々な考え方があると思うし
私は誰かや何かに束縛されている〜!
自分は不自由だ〜っ!
と、思うことも
ありなのかもしれないけれど
私は数年前にそう思うことを
やめる〜!・・・にしました。
私には不自由だと思う自分を
乗りこなせるバイタリティがなかったし
複雑にあれこれ考える
自分に疲れたんだと思います。
でも時々、そんな自分が「ひょっこり」と
顔を出すことがあります。
そんな時は好きな映画や本を読みます。
(美味しいものも食べます♡)
60年前の映画「ティファニーで朝食を」は
アンチヒロインという
当時ではかなりの”異端な存在”を
ヘップバーンが演じています。
この役を戦後のアメリカで演じるって・・・
苦労もかなりあったと様々な著書が語っています。
とにかく映画「ティファニーで朝食を」で
戦後のアメリカ(いや世界中の?)
女性の意識は一変します。
映画の威力ってすごい!と思います。
原作者のカポーティは
///////////////////////
時代の型にはまった女性達に
主人公のように
自分の生き方を探してほしい。
///////////////////////
というメッ セージをこの作品に込めたと言います。と同時に、カポーティは、、、
///////////////////////////
自由に生きるという「型」に
はまった生き方もまた
「不自由な生き方」だ。
///////////////////////
とも言っています。
へっ?と一瞬思うんだけど、
この意味・・映画を観ると
胸にじ〜んと伝わってくるんです。
。
階段下で「ムーンリバー」を歌うシーン、
とても好きで何度も観てしまいます。
名作「ティファニーで朝食を」
きょうは夕食作りながら観るにしようかなー。
というわけで「我が家で夕食を」の準備に
とりかかる日曜日の夕刻・・
となりました。
自由気ままに、はじめるにしまーす。
スタッフ ゆみこ
/////////////////////////////////////////////////
8月10日のトキラボ デイでは、sold outでしばらくカートを閉じていましたTiffanyスカーフを「3点限定」ではありますが、30%OFFにてカートopenいたします。
当初から迷いつつ考えていた・・・2度目のコロナの夏に向けてできること、何かないだろうか・・・微力ではありますが、自分の為に、誰かの為に、どなたかの笑顔になってくだされば幸いです。
わたしも2年連続、北海道への里帰りができてませ〜ん・・(ToT)/~~~