艶やかな白さとレトロなデザインが可愛らしい一輪挿し。1970年代に北欧に輸出されていた製品の復刻版で、どんな草花もさりげなく引き立ててくれます。扱いやすいサイズでありながら、暮らしにさりげない彩りを添えてくれる存在。北欧ヴィンテージの小さな花瓶で四季折々の情景をお楽しみください。
口元をきゅっと窄ませた丸みあるフォルムとアンティークホワイトの優しい色合い。植物のレリーフが可愛らしい骨董品のようなフラワーベースです。
1970~80年代に北欧へ輸出用として作られていたプロダクト。当時の型を復元し、現代に合わせたオリジナルの釉薬でひとつひとつ手作業で色付け。ヴィンテージライクの仕上がりで器の表情も様々、同じものはない一期一会をお楽しみください。
「花を飾ってみたいけどうまくできるか不安・・」という方にも使っていただきやすい形状。口径を小さくすることで重心が安定し、ボリュームに関わらずバランスよく魅せてくれます。
一輪の花はもちろん束で活けたり、つる植物をラフに飾っても様になるデザインです。味わい深い優しい色味が草花を惹き立て、暮らしにさりげない彩りを添えてくれます。
約1000年以上の歴史を誇る愛知県の瀬戸焼。中世期では唯一釉薬を使用した製品が作られていました。陶器の名称で使われる「せともの」という言葉は焼物作りを長年牽引してきた"瀬戸焼"からきているそう。
1965年に創業された窯元「かしわ窯」は伝統的な釉薬と「鋳込み」の技術を用いて、現代の暮らしに合わせた器づくりや古き良きデザインの復刻に取り組まれています。
手間暇を惜しまないモノづくりの姿勢で他ではできない表現を生み出し続ける。熟練職人さんだからこそ成せる丁寧な手仕事が細部まで施されています。
焼物の特性上、釉薬の色合いや表情にはそれぞれ個体差がございます。同じものは全くない手作りの風合いをお楽しみください。
裏表どちらも同じレリーフ模様になっており、どこからでも楽しめるデザイン。机の真ん中にディスプレイすればお部屋をパッと明るく魅せてくれるよう。
また片手に収まるコンパクトさで飾りやすいのも嬉しいですね。カウンターやベッドサイドなどのちょっとしたスペースに置くだけでたちまち素敵な雰囲気に。
北欧アンティークのレトロさが花を活けていない時もまるでオブジェのよう。シンプルながらも華やかで、インテリアとしても様になります。
またフレグランスオイルとスティックを挿せばリードディフューザーとしても楽んでいただけます。好きな香りに包まれて毎日を心地よく過ごせるアイテムに。
一輪の花を美しく引き立てる陶器のフラワーベース。季節に合わせて選んだり気になる草花をお迎えして気軽に楽しめるきっかけになれば幸いです。
一つ一つ手作業の為、釉薬のでかたなど色合いが異なります。 また、焼成の度合いや釉薬の性質上、色ムラや焦げ感には個体差がございます。
お使いのモニターによっては、色目が異なって見える場合があります。
底面は釉薬をのせていない素焼きのデザインです。細かな傷や擦れ痕が見られますがこれらは良品となります。