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昔ながらの伝統を受け継ぎながら現代のライフスタイルに合わせた製品を創り続ける波佐見焼。「木瓜角皿」は古物をベースに作られており、どこか懐かしい親しみやすさが特徴です。様々な表情を見せてくれる素朴な風合いがどんな料理とも相性良く、おもてなしの器としても。毎日の食卓に彩を添えてくれる角皿です。
ほんのり青みを帯びた透明感のある白さに、ほのかにざらりとした質感が魅力的の木瓜角皿。素材には硬く丈夫な天草陶石が用いられ、木を燃やした灰を使った「土灰釉」で色付けされています。
家紋として受け継がれてきた木瓜を見立てた美しい自然体な形状。歪みのない直線と四隅のさりげない曲線がお料理を彩りよく惹き立て和食はもちろん、洋食や中華でもその華やぎを演出してくれます。
歴史ある角皿ならではの風情溢れる佇まいは食卓をスッキリと引き締める効果も。どんな料理とも相性が良く、飽きのこないシンプルなデザイン。万能プレイヤーとしてつい手に取ってしまう頼もしい存在です。
長崎県の山間にある小さな町、波佐見町で400年以上作り続けられている波佐見焼。有田焼で有名な佐賀県有田町の隣町にあたり、この一帯は今なお焼きものづくりが盛んな地域です。
「白岳窯」は明治35年に創立。老舗窯元ならではの高い技術が細やかに施されており、先人からの技術を丁寧に受け継ぎながら現代のライフスタイルに合う製品作りをされています。
洗練された様式美を兼ね備え、熟練技と豊富な経験がひとつひとつの器に凝縮。実際手に取ると、作り手さんの熱意がひしひしと伝わってきます。
ふっくらとした縁の立ち上がりが絶妙で、適度な深さが汁気の多い料理にも重宝。魚の煮付けや肉じゃが、つゆたっぷりの揚げ出し豆腐なども安心して盛り付けていただけます。
内側のくぼみが煮汁をキャッチし品のある雰囲気を演出。細部まで計算されたデザインは日本の美意識を再確認させてくれます。
正角と長角の2種類からお選びいただけます。 正角はお漬物などの小鉢代わりや1人分のおかずにちょうど良く、長角は魚や茄子など長ものなどに最適なサイズ感。家族のおかずをまとめたり、各々の料理を盛りつけたりと様々な使い分けが出来そうです。
手持ちのお皿との相性も選ばず、どんなシーンでも活躍してくれる角皿はサイズ違いで揃えても良いかもしれませんね。
スタッキングができ、丸皿よりも限られたスペースに収納が可能。歴史を経てきた古物をベースに作られており、積み重ねるだけでも骨董品のような風格さえ感じます。
メインのお皿にはもちろん、銘々皿やフルーツの盛り皿にも最適。たおやかで上質な雰囲気が来客時のおもてなしの器としても活躍してくれます。
どこか懐かしさがあり思わず手に取ってしまう親しみやすさ。何を盛ってもさりげない品格を添えてくれ、毎日の食卓に欠かせないアイテムになってくれそうですね。
強い衝撃や急激な温度変化を避け、ひび・かけが発生した場合は使用をやめてください。
釉薬の性質上、小さな黒点が見受けられることがありますが商品の仕様ですので良品とさせていただきます。
釉薬によっては貫入(表面の細かいひび)の入るものがありますが使用上の支障はございません。
電子レンジ・食器洗い乾燥機の使用は可能です。
直火・オーブンの使用はできません。
サイズ正角:約W155×D155×H35mm 長角:約W215×D118×H35mm
左から 正角・長角