湯たんぽ 美濃焼き陶器

商品番号 10400404
¥ 4,620 税込
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商品紹介
マルカトタン湯たんぽ
昔ながらの陶器湯たんぽはじんわり温まる

古来から使い続けてられているこの陶器製の湯たんぽは、岐阜県多治見市の400年以上続く窯元で一つ一つ丁寧に手作りされた温かい湯たんぽです。保温性が高く遠赤外線効果もありじんわりと長時間温かさが持続します。

おすすめする5つの特徴
Index
スタッフT
担当:ともまい
  • ① 昔から伝わる湯たんぽ
  • ② 保温性が高い
  • ③ 遠赤外線効果がある
  • ④ 熟練の職人さんの手作り
  • ⑤ 冷えとりアイテムとしても人気
① 昔から伝わる湯たんぽ
美濃焼き湯たんぽ

元祖湯たんぽといえば、陶器の湯たんぽ!室町時代から使用されており、徳川綱吉が使用したという犬型の湯たんぽが存在しているそうです。そんな古い時代から使用され、一度は姿が見えなくなりましたが、近年、陶器ならではのやさしいぬくもりと昔なつかしい落ち着きのある風合いが人気で再び注目されています。

② 保温性が高い
美濃焼き湯たんぽ
陶器の湯たんぽは、金属製のものと比べて、お湯が冷めにくく、長時間やさしい温もりが持続し、やさしく身体をあたためてくれます。就寝前に入れたお湯は、朝まで温かさが持続します。
③ 遠赤外線効果がある
美濃焼き湯たんぽ

高田で採れる土は珪藻土で、珪藻土にはトルマリンや麦飯石と同率の遠赤、マイナスイオンが放出されています。なので、遠赤外線効果があり身体をじんわり温める効果があります。

美濃焼きとは
美濃焼き湯たんぽ

美濃焼は、岐阜県美濃地方の東部、東濃地方といわれる地域の西端をしめる、多治見市・土岐市・瑞浪市・笠原町で生産される焼き物です。美濃焼の湯たんぽは、岐阜県多治見市高田地区にある、400年以上続く窯元で作られています。材料は地元高田地区でとれる土を使うため、高田焼きとも呼ばれます。

その高田の土は、キメが細かく粘りがあり、綿密に焼き固まることから強度があり、焼き上がると吸水性がほとんどなくなるなるという特性を持っています。

④ 熟練の職人さんの手作り
美濃焼き湯たんぽ

陶器の湯たんぽを作り続けている窯元「弥満丈欅窯(やまじょうけやきがま)」の十三代目の加藤さんご夫婦がひとつひとつ手作業で昔ながらの製法で作ってらっしゃいます。すべて手作業のため製作できるのは、1日100個ほどです。

⑤ 冷えとりアイテムとしても人気
美濃焼き湯たんぽ

陶器の湯たんぽは、自然素材で身体にも環境にもやさしい湯たんぽです。電気や石油ストーブなどでは乾燥してしまいますが、湯たんぽは空気が乾燥せずに長時間、暖をとることができるすぐれた冷え取りアイテムとして人気です。

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購入前の確認事項
お取り扱い方法

1.70℃ほどのお湯を8分目ぐらいに注いでください。お湯の量が多すぎるとお湯漏れの原因となります。

2.フタを締める際には、「キュッ!」としっかりと締めて、締まったかなぁ?と思った後に、さらに2~3度力を入れて締め直してください。 陶器湯たんぽの構造上、本体とフタの噛み合わせが悪い場合がございます。

3.必ず注ぎ口を上向きの状態にしてご使用ください。

4.低温やけど防止のため、タオルや湯たんぽカバーなどの厚手の布に包んでご使用ください。

ベッドなど高い所でご使用の際には、落下に十分注意してご使用ください。
水を入れて直接火にかけることはできません。

製品について

1つ1つ手作業で製作しておりますのでサイズや質感、色合いには個体差がございます。
また、釉薬のかかり具合にもそれぞれに違いがございます。同じモノは一つもない手作りの風合いとしてお楽しみください。

商品詳細
全体の形状と重量
マルカトタン湯たんぽA
サイズ:約21×20cm 容量:2リットル
カラーバリエーション

(左上から アメ茶、ホワイト、サンドベージュ、ブルー、レッド、ブラック)

※サンドベージュは、他のカラーよりも表面がざらっとした感じになっております。
※陶器の湯たんぽの色の中で赤色はなかなか生産の数も少なく貴重釉薬が他の種類と異なり原価が他の色と比べて割り高になっております。

商品詳細
商品名 美濃焼陶器湯たんぽ お手頃サイズ 2.0L
セット内容 湯たんぽ本体、替えパッキン1個
サイズ 外寸:約 20×21×8cm 
最大容量:2.0リットル
重量:1250g(本体のみ)
材質 陶器(高田焼き)
生産国 日本
メーカー・ブランド名
弥満丈製陶所

1616年開窯以来約400年、高田で採れる日本唯一無二の硅藻土というパワーストーン(トルマリンや麦飯石と同率の遠赤、マイナスイオンが放出されている)を使い、カメや湯たんぽ昔ながらの製法で一つ一つ手作業で作っています。