●製品について
こちらのページは「米ぬかろうそく」単品ページです。専用燭台は付属しませんのでご注意ください。
炎の周辺、特に上部には十分な空間をとり、ろうそくの大きさに応じた不燃性燭台で垂直に立ててください。
使用中、ロウが溶けてくるとどちらか一方向に芯が倒れます。
傾いた方を中心にロウが溶けていきますので、時々芯を逆方向に倒して、バランスよく溶けるようにしてください。
※この作業は必ず燃焼中に行ってください。ロウが固まっている状態で行うと、芯が折れてしまうことがあります。
和ろうそくは洋ろうそくのように芯が燃え尽きないため、定期的に芯切りばさみなどで火の大きさの調整をしてください。芯を切る際には、根元からではなく芯を1センチ程度残してください。
一本一本手で作られている工芸品のため、個体差が生じる場合がございますが、その表情も楽しんでいただけたら幸いです。
火をつけている間はそばを離れないでください。