飲み物とおやつをセットすれば、いつものティータイムがぐんと華やかになります。お茶を淹れたティーバッグレストとして使うなど、シーンに合わせて多彩なアレンジが楽しめそう。

飲み口の内径7.5〜8cmのカップと相性が良く、被せれば「蓋」、敷けば「コースター」に早変わり。ラップいらずで保存できて、蓋をしたままレンジでの温め直しも可能です。
（MustakiviのカップMサイズやiittalaのティーマなどにお使いいただけます。）

シンプルで温かみのあるホワイトの色味が穏やかな仕上がりです。細かい調整を経て生み出されたフォルムは、重ねておいてもスッキリとした佇まい。

“どの柄にしようかな”とワクワクさせてくれるラインナップに、選ぶ楽しさと集める楽しさの両方が詰まっています。その日の気分で絵柄を変えてみるのもいいですね。

1974年から2006年まで「マリメッコ社」で勤めた石本氏は、400種類ものデザインを生み出し、北欧食器を代表するアラビアのアート部門にも所属。草花や果物のレリーフを含む表現力豊かな陶芸作品を多数生み出しました。

2010年にはフィンランドの芸術家に贈られる最高位の勲章、『フィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダル』を受章。世界にその名を轟かせ、今もなお定番デザインの一つとしてリバイバルされ、数々の賞を受賞しています。

現在は故郷の愛媛県に戻り、日本とフィンランドの自然、四季、色やかたちから影響を受けた作品を輩出。つい手に取りたくなる穏やかなフォルムが、ほっこりと温かい気持ちへ導いてくれます。

左から、春の七草にもなっている「セリ」、小さな花が点々と開く「蕎麦の花」、菊のような愛らしい花「ヒメジオン」、空き地や道路脇など、身近な場所で見られる花を描いています。

さっとアクセサリーを置く小物入れや、インテリアとしてそのまま飾っても楽しいアイテムです。ただそこにあるだけでお部屋を優しく包み込んでくれるよう。

プレートと同じ柄が描かれた特製のパッケージに入れてお届けしますので、お祝いやお礼などの贈り物にもおすすめです。お好みの柄をお選びくださいね。

使い手に寄り添った真っ直ぐな想いが、ぎゅっと詰まったこだわりの逸品。彩りに満ちた豊かな時間をお過ごしいただけますように。