ティファニー/ Tiffany リネンスカーフ～メトロポリタン美術館より～

商品番号 44101000

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¥ 13,200 税込

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商品紹介

Tiffanyの代表作をスカーフで

ティファニーといえばオードリーヘプバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」をご存じの方も多いのではないでしょうか。そんなティファニーは世界的に有名な宝飾品ブランドがはじまり。Tiffany創始者の息子である、光の芸術家と称されたLouis・C・Tiffanyの絵画のような微細で美しい色彩のステンドグラス作品から「ハイビスカス」をモチーフにしたスカーフが世界3大ミュージアムであるメトロポリタン美術館より届きました。

光の芸術家ルイス・C・Tiffanyの世界観

世界最高峰のTiffany & Co.の創始者の息子であるルイス・C・Tiffanyはダイヤモンドよりもガラスの輝きに魅せられ、ステンドグラスやモザイク加工に名を馳せた芸術家です。

世界3大ミュージアムであるメトロポリタン美術館（通称MET）はアメリカ最大の規模を誇り、ティファニーのステンドグラスやランプなど700点以上の作品を所蔵。

そのどれもがまるで絵画のような美しい色彩のグラデーションから成り、目を見張るような厳かな重厚感に満ちた作品となっています。

また、彼の作品は単なる平面ガラスのステンドグラスではなく、まるで彫刻のような奥行と立体感が特徴です。

ティファニーがデザイン、特許を取得したファヴリル・グラス（Favrile glass）と呼ばれる玉虫色のアートガラスが見事なまでの色彩の陰影を生み出し、独特な深みと透明感を醸しています。

ファヴリル・グラスが他のガラスと異なっているのは、その色が単に表面上に着色されているのではなく、ガラスそのものの中に色がついているという点にあります。

「ファヴリル」という名称は、「手細工」や「手作り」を意味し、ファヴリル・グラスは、色や形を使って窓に模様を描くというティファニーの着想に基づいて制作されたステンドグラスに用いられた世界初のアートグラスでもあります。

Tiffanyの代表作をスカーフに

1910-20年頃にTiffany Studioが制作した「ハイビスカスとオウムの窓」は自然をこよなく愛したティファニーらしい作品。

そんなファヴリルグラスから生まれたハイビスカスのモチーフはスカーフとなっても、その発色は実に見事です。

それらの微細なアートワークをデザインに取り込んだスカーフは、ステンドグラスに由来する陰影のある色使いと直線的な花柄が、手に取るとより立体感を帯び、どんな表情にも繊細さと優雅さをもたらします。

本物が魅せる質感

身にまとった瞬間にそのクオリティの高さを感じていただけることでしょう。さらりと、そして肌に優しく馴染む心地のよいテクスチャー。

一つひとつニュアンスの違うハイビスカスがもたらす抜け感が、瀟洒に映えます。

そして、スカーフの生地はリネン混で初夏の装いにも合わせやすく快適にお使いいただけます。シワになりにくく、どんな装いにもマッチ。

絶妙な色使いで描かれるハイビスカス模様、そして品の良い落ち着いたトーンのスカーフは年齢を問わずコーディネートの幅を広げてくれることでしょう。

現地では早くもsold out！TOKILABOでしか手に入らないアイテムとなっています。

１００年以上の時を超えた色彩美をTiffanyのスカーフでお手に触れてみてください。現代品ではもたらすことのできない奥深い美しさにきっと心が躍るはず、そんなスカーフです。

また、タペストリーのように壁に飾ったりグリーンと一緒に飾れば、それだけで空間がふわっと華やぎ、お部屋で過ごす時間も素敵に彩ってくれます。

2021年秋のTHE MET展に先駆けて

2021年春、開館151周年を迎えたMET。秋には「メトロポリタン美術館展～西洋絵画の500年～」と題し、日本での展覧が決定しています。

MET収蔵の2500点以上を数える西洋絵画コレクションはどれも質の高さを誇り、その中から選りすぐりの65点を展観。

15世紀の初期ルネサンスから19世紀の印象派まで、西洋絵画500年を巨匠のマスターピースとともに辿る展覧会となっています。

TOKILABOではそれに先駆けてニューヨーク在住のフォトアーティスト、@red_dream_factoryとのコラボレーション企画の第1弾として、THE MET & Tiffanyを取り上げる運びとなりました。

THE MET展が日本へやってくる前に、是非ティファニーのスカーフをお手に取っていただき、約100年前の美しく流れる優雅な曲線美のモチーフからデザインされたスカーフをまとい、時空の旅へ出かけてみるのはどうでしょう。

しなやかな女性の美しさと力強さの象徴「Tiffany」

Tiffanyの創業は1837年。ニューヨークにオープンしましたが、初日の売り上げはなんと＄4.98。それから180余年の時を超えて多くの女性を魅了するハイブランドジュエリーの代名詞的存在となりました。

ロマンティックでウィットに富んだジュエリーで世の女性を魅了する一方で、力強さや勇気、前向きな姿勢、そしてクリエイティビティを表現したコレクションの数々は、多くの女性に勇気を与えます。