テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんは多摩美術大学染織デザイン科卒業。
2005年から、ファブリックブランド OTTAIPNU(オッタイピイヌ)を主宰。
自信のブランドの他に2010年よりフィンランドの老舗ブランド「marimekko」のデザインを手がけるなど、国内外の様々なメーカーブランドのプロジェクトに参画されています。
鈴木マサルさんとラプアンとの出会いは、まだラプアンカンクリが田舎の小さなメーカーだった頃。ラプアンの社長さんが鈴木氏の持っていたカバンのデザインが気に入り、「こういうのをやってみたい。」と言い、こうして生まれたウールブランケットやこの湯たんぽがうまれ、フィンランドをはじめ欧州各国でヒットし、毎年デザインを提供し続けているのだそうです。