① 伝説の名店「大坊珈琲店」監修
東京の表参道で約40年間、手回し機での自家焙煎とネルドリップにこだわり続けた喫茶店がありました。閉店した今でも惜しむ声が絶えず、「伝説」としてその存在感が増している「大坊珈琲店」です。
その芸術的な所作でゆっくりと1滴ずつ珈琲を抽出する店主のこだわりは、納得のいく1杯を追求する為に市販の道具を自らカスタマイズしていたほど。その試行錯誤の歴史を経て現在の道具へと落ち着きました。
コーヒー界への貢献
たくさんの著名人が訪れ、愛され続けた珈琲店。”コーヒー界のApple”とも呼ばれているブルーボトルコーヒーの創業者 ジェームス・フリーマン氏も、影響を受けたお店として名前を挙げているのも頷けます。
そんな大坊珈琲店の店主が使っていたオリジナルポットを「東屋」が忠実に再現。珈琲に人生を注いだ店主の情熱が映し出された、まさに究極のコーヒーポットです。