⑤操作ハンドルを前後し続けると油圧ピストンに押された薪が薪割カッターでわれてきます。
薪が割れてきたら両方の操作ハンドルを使い一気に押し込んで下さい。
⑥薪が割れたらリターンバルブを反時計回り(左回り)にして緩め油圧シリンダーのエアーを抜いて元の位置に戻してください。
・油圧シリンダーストローク
操作レバーは左右それぞれ油圧ピストンの伸びる長さ(距離)が違います。
・操作ハンドル右
1ストロークの油圧ピストン約4mm伸び、押し込む力が強い操作ハンドルです。
・操作ハンドル左
1ストロークの油圧ピストン約8mm伸び、押し込む力が弱い操作ハンドルです。