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リーズナブルな価格ながらも、鋭い刃先・握りやすい柄、美しいフォルムと熟練の鍛冶職人が三条鍛冶の伝統の製法で作り上げています。 使う程に愛着がでてくる和斧です。
バイヤーがオススメする5つの特徴
伝統手法で作られた全鋼の斧頭は、刃先がとても鋭く斧頭は少し光沢のある綺麗な仕上がりになっています。
全鋼(ぜんこう)とは 刃物を作る時の技法の一種で一枚の鋼材のみで作ることです。 全鋼の斧頭は、耐久性が抜群です。
仕様変更によりクサビが打ち込まれ、斧頭が抜けにくくなりました。より安全に和斧を楽しんでいただけます。
越石川県金沢市の織元すみやさんの真田紐が付属します。 真田紐とは、戦国武将の真田幸村、昌幸親子が考案したとされる450年の歴史を持つ非常に丈夫な紐で、石川県の伝統工芸品にも指定されています。アウトドアのシーンでもタフにお使いいただけること間違いないでしょう。
柄は、洋斧の手斧のように湾曲しており握りやすいので力強く斧を振る事ができます。 柄に使われている樫の木は、ノミ等の大工道具や餅つきの際に使用する杵(キネ)等に使用されており、堅くて耐久性に優れています。
鋭く綺麗な斧頭と樫の白い柄のフォルムは美しくついつい眺めてしまいます。
革製のシース(保護ケース)が付属していますので、使用後安全に保管できます。
斧頭側面にある三本筋と四本筋は、身(三)を避(四)けるという意味があり事故から身を守るという意味や、山の神様へ樹木を使わせて頂くという感謝の意味があります。 洋斧にはなく和斧にのみに見られる特徴です。
越後三条鍛冶の歴史は、寛永2年(1625年)頃から農家の副業として和釘が作られていました。 慶安2年(1649年)頃には数名の鍛冶専業者が現れ、寛文元年(1661年)には、海津方面から鋸(のこぎり)、鉈等の新しい製造法が伝わると製品にも釘から鎌、鋸、包丁へと広がり次第に専業鍛冶が誕生するようになりました。 現在では"金物の町三条"と知られ、歴史のある金物産業の町として、国内・海外で高い評価を受けています。
水野製作所の製品は、伝統工芸士に認定された職人を中心に、技術の継承を行い、進化を続けています。 平成24年に五十年以上のキャリアと越後三条鍛冶集団の師範を務める水野勲氏が認定されています。 伝統工芸士とは、 1974年(昭和49年)に誕生した制度で、その産地固有の伝統工芸の保存、技術、技法の県産に努力し、その技を後世に伝える責務を負う、伝統法の規定に基づく国家資格です。
越後三条鍛冶集団の越後三条打刃物は、平成21年4月に経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。 100年以上前から今日まで伝統的な技術や技法で作られている等の厳重な検査をクリアしたもののみが伝統的工芸品として認定されます。
斧の峰(刃の反対側)で、ハンマー代わり等で使用しないで下さい。 手作業で作られているのでサイズ・重量に個体差がございます。 刃当(サック・革ケース)の色が変わる場合がございます。 製品仕様・デザイン等は、予告なしに変更することがありますので御了承ください。
商品の初期不良を除き、一度ご使用された斧に関しましてはご交換、ご返品は承り致しかねます。 予めご確認の上お買い求めくださいませ。
サイズ:斧頭の長さ12.3cm 斧刃7.7cm 全長36cm 重量:約700g(斧頭のみ450g)
水野製作所は、昭和1937年に創業し今も伝統的な鍛冶技術を守り、斧やつかみ箸等の制作をしている、越後三条打刃物鍛冶屋です。 越後三条鍛冶集団の師範も務め、伝統工芸士に認定された水野勲氏を中心に本物の斧を製造しています。 越後三条鍛冶集団の越後三条打刃物は、平成21年4月に経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。