古くは"播州三木"とよばれるこの地域は日本有数の刃物の産地。今日に至るまで400年以上、質の高い刃物を生み出し続けています。

明治28年に鍛冶職人を集めて創業して以来、一世紀以上にわたってクラフトマン精神を磨き続けてきました。包丁のように調理がしやすく携帯性に優れたナイフを作ることができないか？と何度も試行錯誤を繰り返し生まれたFEDECAの折り畳み式ナイフ。

便利な道具にあふれている世の中。敢えて作らなくても生きていける今でも決してなくならない手道具。それに触れることで「五感」を呼び覚ます自らの体感を通して現代に即したモノづくりに努めておられます。

美しい質感の中に品よく佇むfedecaのロゴマーク。「木と鉄の文化」を次の世代に継承する、そしてそれをFEDECAというブランドを通じて、世界中のお客さまとの信頼関係を構築する。こうした強い思いが込められております。

小回りも利く、ちょうどいい刃幅はステーキナイフやバターを切ってそのままパンに塗ることができるカトラリーとしても◎

ちょっと食卓で使いたい時などさっと手に納まるサイズ感とテーブルの上に置いておけるスタイリッシュな佇まいはお家の中でも引っ張りだこになりそうですね。

おしゃれな見た目も使いやすさも両方叶えてくれるFEDECAのナイフは、きっとどんな方にも喜ばれます。トキラボでは大切な方への贈り物として専用の化粧箱にお入れし、こころを込めてラッピングいたします。